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渋幕の難関国立大合格力の推移(2023年)

分析

今回は渋幕の難関国立大合格力を算出します。

渋幕の難関国立大合格力の推移(2021~2023年)

「難関国立大合格力」の算出対象(東大、京大、一橋大、東工大、国公立大学医学部(防衛医大除く))を集計しました。(東大理3、京大医学部についてはダブルカウントしない)

合格者数はインターエデュを参照しています。(4月9日時点)

大学/入試年2021年2022年2023年
東京大677474
京都大9412
一橋大131019
東工大10911
国公医342827
合計133125143
卒業者数366349349
難関国立大合格力36%36%41%
渋幕の難関国立大合格力

東大合格者数は昨年と同じですが、京大、一橋大が増加し、難関国立大合格力は41%に上昇しました。

共学版の麻布を目指したと言われる同校ですが、少なくとも合格実績では麻布に並んだと言えます。

千葉では断トツナンバー1のポジションを確立しており、共学志向は今後も継続すると思われるので、当面はこの合格実績を維持しそうです。

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