2022-02

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中学受験全般

都立中高一貫校の2022年度倍率低下の原因

日刊ゲンダイデジタルの記事「都立中高一貫校の22年度倍率が低下のナゼ…浮き彫りになった「気になる2つの動き」とは」について。 この記事では結局、倍率が低下した理由がよく分からなかったのですが、自分なりに整理してみました。...
サピックス

さぴあ3月号の「2022年度入試を振り返る」が参考になる

長女がさぴあ3月号を持って帰ってきたので、早速読んでみましたが、森上教育研究所の森上さんや、サピックスの教科責任者らによる対談「2022年度入試を振り返る」が参考になりました。 特に以下の点については、なるほどと思いました。 ...
大学受験

開成の2022年難関国立大合格者数は注目

70% ⇒ 60% ⇒ 55% この値は、開成高校の直近3年間(2019年~2021年)の「難関国立大合格力」※の推移です。 ※当ブログが独自に算出している、東大、京大、一橋大、東工大、国公立医の合計合格者数が生徒数に占める割...
大学受験

2022年東大合格者数が伸びる高校を予想

今年も国立大学入試の時期がやってきました。 中学受験業界では、その年の東大合格者数が学校の人気を左右するため、各学校の東大合格者数に注目が集まります。 そして、中高一貫校であれば、6年前に入学した生徒のレベルが東大合格者数に影...
学校情報

学習院、見切られる

記事によると、「今後、皇室と学習院の関係が一気に薄れていくのは避けられそうにない。」とのこと。 特に以下の内容には驚きました。 「秋篠宮家が学習院長を出禁にしたという記事が『週刊文春』(19年6月20日号)に載り、...
中学受験全般

2023年中学受験比率、史上最高になりそう

ダイヤモンドオンラインの以下の記事を読むと、来年の2023年中学受験比率(小6人口に占める受験生の割合)は過去最高になりそうな気がしています。 コロナの感染拡大が始まった2年前は、景気後退により中学受験者数は減少すると予...
入試

開成、2022年中学入試で合格者数を増やした理由

開成のホームページで、今年の中学入試結果を見ていて気になることがありました。 合格者数を見ていただきたいのですが、ここ数年は400名未満で安定していたのに、今年は416名と急に増えています。 厳密には、2018年の...
中学受験全般

TOMASで開成より麻布の合格者が多い理由

TOMASでも中学入試の合格実績を開示しています。 TOMASはサピックスなどの塾と併用するケースが多いので、単純に併用する人が増えれば実績も上がる構図となっています。 以下、有名難関校の実績です。 2022...
学校情報

筑附、ディスられる

何か嫌なことでもあったのか?と思うような、筑附をディスる記事です。 学校側は、別に東大合格者数に拘っていないから、自由放任な校風なんだと思いますが、外野が勝手に心配してる(風を装っている)記事に見えます。 現実的に...
社会

中学受験&共通テスト対策に講談社の「日本の歴史」を購入

リセマムの記事「共通テスト日本史B、まんが「日本の歴史」で87点獲得可能」を読みました。 最初、広告記事なのかと思っていたのですが、そうではなく、検証した結果を記事にしているとのこと。 日本の歴史は2,3冊持ってい...
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