プレジデントオンラインの記事「「お金持ちになるには､どうすればいい?」子どもにそう聞かれたら富裕層はどう答えるか」を読みました。
｢お金持ちになるには､どうすればいい?｣子どもにそう聞かれたら富裕層はどう答えるか 不登校宣言をした小2の息子が勉強に励むようになったワケ
子どもに「お金持ちになるにはどうすればいいか」と聞かれたら、どう答えればいいのか。多くの富裕層と交流がある不動産コンサルタントの午堂登紀雄さんは「これには正解がなく、子どもによって適切な表現があるでしょう。ただ、小2の長男が『不登校宣言』をしたときに、私がかけた言葉は参考になるかもしれません」という――。
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我が家は富裕層ではありませんが、特に以下の説明が的確で、非常に納得感がありました。
「なぜ受験勉強をするのか」というのも、結局はここに繋がっていくと思っているので、子供たちにそのことを説明するときに、非常に参考になる言い方だと思いました。
「人や社会の役に立つ人間になって、『ありがとう』という感謝の声をたくさんもらえる大人になることだよ」
するとおそらく「それどういうこと？」と聞かれると思います。そこで、
「お金をたくさんもらえる人は、難しい問題を解決したり、みんなが喜ぶような商品やサービスを作ったり、人の願いをかなえてあげたり、人に夢や希望を与える人なんだ。だからその感謝の対価としてお金をいただけるんだ」と説明します。
出典：プレジデントオンライン「｢お金持ちになるには､どうすればいい?｣子どもにそう聞かれたら富裕層はどう答えるか」
逆に言うと、子供たちには、誰も幸せにしない仕事（誰かを騙してお金を儲けるような仕事、錬金術のような仕事）はやって欲しくないと思っています。
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