ダイヤモンドオンラインの記事「「とりあえず手を動かす人」と「過去問を調べてから課題を解決する人」の決定的な違い」を読みました。
実は最初、てっきり受験勉強の記事だと思って、「過去問を調べてから課題を解決ってどういうこと?」と不思議になって読んだのですが、内容はビジネスの話でした。
「とりあえず手を動かす人」と「過去問を調べてから課題を解決する人」の決定的な違い
「正解がない時代」で「別解」を生み出し、圧倒的な成果を出す起業家に学ぶ思考と習慣。『起業家の思考法 「別解力」で圧倒的成果を生む問題解決・発見・実践の技法』(平尾 丈著)から一部抜粋・改変したものです。
正解がない時代では、過去のやり方をそのまま実践するのではだめで、自分の頭で考えてその時に合ったやり方を見つけていく必要があるという話です。
でもこの話、中学受験にも通じるものがあると思いました。
つまり、特に算数など、解法丸暗記ではだめで、常に新しい問題だという意識で、自分で考えて解いていく子が強いですよね。