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おおたとしまささんの記事に共感

中学受験全般

AERA dot.に、おおたとしまささんの記事「中学校の選び方は「結婚」と同じ感覚で 教育ジャーナリストに聞く疑問点&ポイント」が掲載されています。

中学校の選び方は「結婚」と同じ感覚で 教育ジャーナリストに聞く疑問点&ポイント | AERA dot. (アエラドット)
夏休みは子どもの進路についてゆっくり話し合う時間が取れる。中学受験をするのか、どう学校を選べばいいのか。教育ジャーナリストのおおたとしまささんに聞いた。AERA 2021年8月16日-8月23日合…

この内容、とても共感しました。

特に共感したのは、「学校独自の非認知能力」のところで、私も同じように感じていました。

長男は現在御三家中の3年生ですが、勉強以外のところで、学校の文化や尊敬できる友達の中で成長していると感じています。

志望校選びの段階では、どうしても偏差値重視で、そういった視点が欠けがちですが、実際に進学してみると、むしろそういう部分の方が大切だと感じています。

長女の志望校選びでも、この視点は大事にしたいと思っています。

なお、この記事に限らず、おおたとしまささんの記事には共感できるものが多いです。

その理由としては、しっかりとした取材、事実に基づいていることと、偏差値という物差しではなく、子供にとって良い学校を評価するという軸がブレていないところです。

強いて要望を上げるとするならば、教育ジャーナリストの立場上、学校の良くない点といったネガティブな情報についてはオブラートに包んだ言い方になるので、その辺はもう少しはっきり言っていただいたほうが、保護者の参考にはなると思います。(仕事がやりづらくなるので無理ですかね)

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