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「37.5℃以上の方は受験できません」がもたらす結果

入試

昨年の中学入試もそうでしたが、「37.5℃以上の方は受験できません」「その場合の追試験はありません」という学校があります。

桜蔭もそのひとつです。

令和6年度入試 | 桜蔭学園【公式】
桜蔭学園 桜蔭中学校・高等学校の公式ホームページです。水道橋駅、本郷三丁目駅、後楽園駅より徒歩圏内。「礼と学び」の心を大切にし、自立した女性の育成を実践しています。

つまり、どんなに受験勉強を頑張ってきても、当日熱があったらアウトということです。

絶対に風邪をひかない体調管理が求められます。

栄養、室温、湿度、睡眠時間、これらを何より優先する必要がありそうです。

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「37.5℃以上の方は受験できません」がもたらす結果

仮に朝、体温が37.5℃以上あった場合、「しょうがない。残念だけど諦めよう。」となるでしょうか?

校舎入口でのサーマルカメラによる検温をクリアすればいい訳なので、直前に冷えピタや保冷剤で冷やすなどして、なんとかして免れようとするのが人間なのではないでしょうか?

なので正直、感染防止の意味があるのか疑問です。

本当に感染者に受験させたくないのであれば、教室に入って着席した後で検温(瞬時に測れるやつで)がベストではないでしょうか。

これだとごまかしが効かないので。

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