東洋経済オンラインの記事「子どもにガミガミ言う親に訪れる数年後の苦難」を読みましたが、共感できる内容だったので紹介します。
子どもにガミガミ言う親に訪れる数年後の苦難
※石田勝紀先生へのご相談はこちらからとてもよくあるケースです。同じぐらいの年齢のお子さんがいる家庭では、このようなことは日常茶飯事であることでしょう。そもそも、親の言うとおりに「きちんと」やる5歳児…
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中学受験では、子供を少しでも良い学校に入れたいという思いから、｢勉強をやらせる｣という思考になってしまいがちです。
しかし、子供がやる気になり、親がそれをサポートするという形にならないと、なかなか上手くいかないというのが、実際に経験してみての感想です。
また、ガミガミ言うことで、大人になっても「言われないとやらない人」になってしまうことが一番怖いですね。
「勉強をやらせる」ではなく、「学ぶことが楽しいと感じ、勉強を進んでやるようになるにはどうしたらよいか」を考えて、子供に接する必要があります。
これは、塾に通い始めるタイミングではなく、幼少期の頃からの子供への接し方も関係すると思っています。
幼少期に色々な経験をさせ、学ぶ楽しさ、挑戦する楽しさを、親も一緒になって感じることが重要なのかなと思います。
と言っておきながら、正直なところ、うちの子も「自ら進んで勉強している」と言える状況ではないです。（説得力なし）
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