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サピックス各校舎の募集停止状況(2月18日時点)

サピックス

2月11日のサピックス入室テストが終了し、次回の入室テストは3月8日 or 15日となっています。

サピックスの入室テストのページを見ると、前回記事でまとめたときより、募集停止がさらに進んでいるので、まとめておきます。

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サピックスで募集を停止している校舎・学年(2020年2月18日時点)

前回から更新あり

  • 大井町校の新3~5年生(新3年生は次の学年進級時に募集を再開)
    新1~5年生(新1~3年生は次の学年進級時に募集を再開)
  • 巣鴨校の新1年生(新1年生は次の学年進級時に募集を再開)
    新1・3年生(新1・3年生は次の学年進級時に募集を再開)

前回から変わらず

  • 白金高輪校の新1~6年生(新1年生は次の学年進級時に募集を再開)
  • 宮前平校の新1~4年生
  • 渋谷校の新1~6年生(新1・2年生は次の学年進級時に募集を再開)
  • 横浜校の新4~6年生
  • 大船校の新4・5年生
  • お茶の水校の新5年生
  • 練馬校の新4・5年生
  • 自由が丘校の新4年生
  • 中野校の新5年生
  • 用賀校の新4年生

人気校舎に入るためには

難関校におけるサピックスの断然の合格実績から、「サピックスに入れないという状況は避けたい」というリスク回避の考えが強まってきていて、以前より早め早めの入室となってきています。

それがここにきて、一層加熱している状況です。

入室テスト自体の難易度はそれ程高くないので、早く席を確保したいという感覚だと思います。

この状況で、白金高輪校や渋谷校のように特に人気のある校舎に入るためには、戦略を持って臨む必要があります。

来年(2021年)に1年生になる子の場合

毎年11月に、新1年生向けの第1回入室テストが実施されます。

来年1年生になる子の場合、今年(2020年)の11月(例年であれば)に実施される、新1年生の第1回入室テストに申込みをし、合格点をとることで入室が可能です。

白金高輪校の場合、昨年は第3回の入室テスト前には新1年生が定員に達したようです。

1年生から塾というのは、本来やり過ぎだとは思いますが、人気校舎に入るためには、この方法が確実ということになります。

上記以外の場合

当該学年の募集が停止されているけど、その校舎への入室を熱望している場合、一度、校舎に問い合わせし、今後の見込みを確認することをおすすめします。

当面募集しないという場合は、一旦他の校舎に入室し、空きが出たら移るといったことを相談してみると良いでしょう。

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