東京都は、独自施策として、千平方メートルを下回る規模の店舗に対しても生活必需品関連などを除いて休業要請する方針を固めたとのことです。
一方、コロナに慣れてきた今、コロナを恐れて外出を控える人は少なくなっています。
マスクを着用し、対策を徹底した上で出かけたいという人が多いと思います。
精神衛生上も、外出しないって選択肢は難しいですよね。
そうなると、開店している店に人出が集中し、激混みになることは必然であり、それをニュースで取り上げるという光景が目に浮かびます。
「人出はあまり減っていません」とかもニュースでやってそうですね。
でも、そんなこと放送されても、みんなあまり気にしなくなっていると思います。
政府も、何もしない訳にはいかず、他に良い案もないので、このような対策しか打てないって感じでしょうね。
激混み予想施設
特定の施策は激混み不可避の状況ですが、以下のような施設が激混みになるでしょう。
- 郊外の大型アウトレット(例年のGWより混む可能性あり)
- 郊外のレジャー施設
- 郊外の大規模ショッピングモール
- 大規模公園施設(こどもの国とかも)
- コストコ(超激混み予想)
- 都内近郊のホームセンター(コーナンとか)
- 都内近郊のスーパーと一体となったショッピングモール(イオンとかヨーカドー系)
となると、もともとホームセンターで買おうと思っていた日用品などは、ネットで買った方が良さそうですね。
例えば、以下のようなものであればネットで良いかと。
家庭用プール(昨年は早々に売り切れた)
アウトドア製品
ホットプレート
中学受験家庭向けの定番A3プリンター(今は在庫あるようです)