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難関国立大合格力(2022年)と入口偏差値の相関

当ブログでは以前より、首都圏の進学校の大学合格実績を測るものさしとして、卒業者数に占める東京一工+国公医の割合である「難関国立大合格力」を使っています。 しかし、長女受験もあり、2022年版の難関国立大合格力を算出できていなかったの...
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[2023年入試]男子の難関校志望者増加の理由

第2回合格力判定サピックスオープンの入試動向動画を視聴しましたが、とにかく男子の難関校(ここでは偏差値60付近以上の学校を想定)の志望者増加が印象的でした。 動画の中では、何故ここまで増えているのかについては言及されていませんので、...
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第2回合格力判定サピックスオープンで男子校の上位層が増えた理由

先日実施された第2回合格力判定サピックスオープンですが、マイページから合判資料をダウンロードすることができます。 その中で、学校別に各偏差値帯の志望者数が分かる表がありますが、男子校を受験するご家庭では、今回の合判資料を見て、「なん...
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併願パターンから見えてきた聖光第1志望の押さえ校

前回の記事でご紹介した、サピックス生の併願パターンを見ていて、分かったことがありました。 聖光学院を第1志望とする場合の押さえ校(併願校)については、浅野のイメージが強くありました。(開成は同レベルなので押さえ校とは言えない) ...
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慶應普通部、2023年入試は入り易くなりそう

今回からは、第1回合格力判定サピックスオープンの合判資料を見て分かったことを書きます。 今回は来年入試で易化が予想される学校についてです。 そのひとつが慶應普通部です。 志望者数自体1割強減っていますが、ボーダー付近より...
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開成、更に競争激化か

第1回合格力判定サピックスオープンの入試動向の中で印象に残ったことの続きです。 先日書いた聖光、海城ほどは目立っていませんが、開成も志望者数を増やしています。 前年より志望者全体で約1割増えていますが、合格率50%のボーダーラ...
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海城、更に人気上昇する

第1回合格力判定サピックスオープンの入試動向の中で印象に残ったことの続きです。 人気上昇という点では、海城もかなり人気になっています。 1回目入試(2月1日)、2回目入試(2月3日)ともに、合格圏の志望者が大幅に増えています。...
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来年の聖光学院1回目入試、激戦

第1回合格力判定サピックスオープンの入試動向動画を見ましたので、印象に残ったことを、何回かに分けて書いていきたいと思います。 一番印象に残ったのは、来年の聖光学院1回目入試が、更に激戦になりそうだということです。 全ての偏差値...
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不可解な駒場東邦の偏差値(海城との比較)

少し前の記事で、駒場東邦の2022年入試の実質偏差値は56と書きましたが、今回は同じ2月1日に入試がある海城1回目と偏差値別の合格率の比較をしてみます。 最新のサピックス偏差値は、 駒場東邦:60海城1回目:59 ですが...
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サピックス偏差値が変動した学校(2月1日女子)2022年

前回に引き続き、サピックスの最新偏差値表を昨年12月時点の偏差値と比較して、変動があった主な女子校・共学校(女子の難易度が男子と異なるもの)をピックアップしてみます。 今回は2月1日分です。 渋渋①:61⇒62(1↑) ...
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