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洗足学園の難関国立大現役合格率の推移(2024年)

分析

今回は洗足学園の難関国立大現役合格率がどうなったのか見てみます。

合格者数はインターエデュを参照しています。(3月30更新)

「難関国立大現役合格率」の定義

東大、一橋大、東工大、京大、国公立医(防衛医除く)の現役合格者数の合計を卒業生数で割ったもの(東大医、京大医のダブルカウントはしない)

洗足学園の難関国立大現役合格率の推移(2024年)

大学/入試年2021年2022年2023年2024年
東京大10181914
京都大3211
一橋大6652
東工大7325
国公医4255
合計30313227
卒業者数240228229238
難関国立大
現役合格率
12.5%13.6%14.0%11.3%

昨年より東大合格者数が5名減り、その分だけ難関国立大現役合格率が下がっています。

昨年、一昨年が良すぎたという見方もできますが、桜蔭や豊島岡なども今年は東大合格者数を減らしており、特に東大入試については女子には厳しい年だった可能性があります。

ただ、いずれにしても、同校は入口偏差値が上がってきており、フェリスとのダブル合格時の選択率も上昇していることから、今後数年間は難関国立大現役合格率についても上昇していく可能性が高いと思われます。

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