先にドラマの方が2月入試を迎えたので、今後発売される漫画の15巻の内容が分かっちゃったと思ってたのですが、どうやら、漫画の結末はドラマと違うようです。
「二月の勝者」最終回 連載中の原作者が漫画はドラマより厳しい結末予告「地獄描く」/デイリースポーツ online
日本テレビ系ドラマ「二月の勝者-絶対合格の教室-」の最終回が18日、放送された。 同作は、カリスマ塾講師・黒木(柳楽優弥)を主人公に、中学受験に奮闘する親子を描いた。最終回では、2月1日の受験本番や合格発表の様子が描かれ、視聴者にとって胸アツの展開となった。
どう違うのかは不明ですが、作者が言ってるのだから、そうなのでしょう。
確かに、ドラマだとほとんどが合格している設定で不自然だったので、リアリティーを追求するなら、あれよりは厳しい結果になっていないといけないですね。
熱望校合格に向けて、一生懸命頑張ってきても、一歩及ばなかったということが普通にあるのが中学受験ですから。
まあ、同じ結果と言ってしまうと、漫画の売り上げが落ちるって事情もあるのかも知れないですね。