朝日新聞EduAに、新国立競技場も設計された隈研吾さんの記事が掲載されていました。
母校・栄光学園新校舎を設計監修した隈研吾さん 21世紀の校舎は「小さくなる」|学習と健康・成長|朝日新聞EduA
神奈川御三家の一つ・栄光学園。イエズス会の教えのもと、通学路の栄光坂や休み時間に行う中間体操など、11.1万㎡の緑豊かなキャンパスで体や五感を使って体験する学びを大切にしています。2017年に完成した校舎は世界的な建築家であるOBの隈研吾さんが設計監修。隈さんに自身の中学受験、そしてこれからの教育に必要となる建築につい...
栄光学園の一番有名なOB
隈研吾さんは栄光学園で一番有名なOBと言っても過言ではなく、栄光学園の新校舎の設計監修もされています。
そのため、以前参加した学校説明会でも、名誉OB的な扱いでお名前が出てきた覚えがあります。
2017年に完成した新校舎も見ましたが、やはりかっこ良かったですね。
麻布も受験して合格していたことが判明
この記事の中には、麻布も合格していたけど、お父様に田舎の学校の方がいいと言われ、栄光学園を選んだということが書いてあり、これは初耳でした。
今から50年くらい前の話ですが、この時代でも、今と同じように麻布、栄光という定番の併願パターンが存在していたというのが、それぞれの学校の歴史の深さを示しているようで、なんだか面白いと思いました。