ニュースになっていますが、日銀が長期金利の変動許容幅を0.5%に拡大しました。
これで住宅ローンの金利は上昇する可能性が高いです。
固定金利で組んでいる場合は関係ありませんが、変動金利で組んでいる場合は、注視していく必要があります。
といっても、これから固定金利に切り替えようとしても、1月実行分から上昇する可能性が高いので、今後の金利がどうなるかを予想しながら判断する必要があります。
今までが低金利過ぎただけとも言えますが、やはり返済額が上がるのは気になりますね。
中学受験が終わっても、中高大の学費が続いていくので、住宅ローン金利は気になります。