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難関私学大の新グループは「早慶SMART」 近年の“ランク変動”反映した新解釈
世界情勢の変動による円安、物価高などで将来の不確実性が増す中、安定した就職先を確保するため難関大学の人気がいっそう高まっている。私立大学では「早慶上理」と呼ばれる早稲田、慶応、上智、東京理科のほか、「GMARCH」としてひとくくりにされる学習院、明治、青山学院、立教、中央、法政の人気も高いが、ここ数年は各グループの大学...
「早慶上理」「GMARCH」という括りしか知らなかったのですが、最近は「早慶」「SMART」という括りになってきているそうです。
これが更に浸透した場合に、各学校のイメージの変化(ポジティブ(+) or ネガティブ(-) or 変化なし(0))を勝手に考えてみました。
慶應(+):上智、理科大より難易度が一段上であることが明確に
早稲田(+):同上
上智(-):早慶と同じグループからその下のグループに移動
理科大(-):同上
学習院(-):グループから落選
明治(0):現状維持
青学(0):現状維持
立教(0):現状維持
中央(-):グループから落選
法政(-):グループから落選
もととも、早慶と上智、理科大が同じ難易度と捉えていた人は少ないと思いますが、最近の入試の偏差値を考えると、こちらの方が実態に近いグループ分けだと、納得しました。
ちなみに、高1の長男に聞いてみたところ、そもそもこういう私立大学の括りを聞いたことがないということでした。
我が家は大学受験に関しては、子供がやる気になるのを待つ派ですが、長男はまだ先のことだと思って、友達とも志望大学についての会話はしていなさそうです・・