順位を付けない徒競走が増えているという記事です。
順位付けない徒競走、在り方に賛否 「なくても誰が速いかは分かる」「あった方が頑張るきっかけに」 | 中国新聞デジタル
「11月上旬にあった小学校の運動会の徒競走で順位を数えていなかった。何の配慮なんでしょうか」。広島市西区の小学校に子どもが通う30代主婦から編集局にこんな声が寄せられた。調べてみると、この学校以外に...
長男の通う中学校の運動会では、バリバリ順位付ける徒競走があり、みんなガチで走ってましたが、長女の小学校の運動会では、確かに近年、子供同士で差があまりつかないように変な工夫をしているケースが増えていますね。
みんな、得意不得意があります。
これから競争社会に出ていくにあたっては、他人より劣る能力も当然ある訳で、そういことを経験することも大事だと思うのですが、なんだか変な方向に行ってますね。
一生懸命走ったのなら、ビリでもいいじゃないかと思うのですが、こんな事に文句言う人がいるんですかねえ。
というか、学校もそんなくだらないクレームをいちいち聞くなと思ってしまいます。