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広尾学園の海外大合格220人超の記事と注意点

学校情報

広尾学園の海外大合格が前年比3倍になったという記事が出ています。

海外大合格、広尾学園が断トツ コロナ下で前年比3倍の220人超 廃校寸前から人気校に(NIKKEI STYLE) - Yahoo!ニュース
 新型コロナウイルス禍のなか、欧米の大学に進学する高校生が増加傾向だ。その代表格が中高一貫教育の私立進学校、広尾学園中学・高校(東京・港)。もともと廃校寸前の女子校だったが、2007年に男女共学校と

広尾学園は、海外大への進学実績を前面にアピールすることで志望者を集める戦略だと思うので、まさに学校の狙い通りになっているのではないでしょうか。

海外大への進学を検討されているご家庭には、広尾学園は良い選択肢でしょう。

ただ、合格者数が「220人超」というのは、優秀な生徒が複数校合格している数を重複して計上している訳なので、その辺は注意が必要です。

また、記事の中でも書かれていますが、米有名私大の学費は年間500~600万円とかなり高額であり、普通のサラリーマン家庭にとっては、正直、現実的でないということも事実でしょう。

加えて、国内の難関大学の進学実績については、正直なところ、同じ入り口偏差値の学校と比較しても、同じか少し劣るレベルです。(以下の記事も参照してください)

記事内で副校長の「国内の大学だと、東大志向というよりも医学部を狙う生徒が増えている」というコメントがありますが、国立大医学部の合格者数は同レベルの学校と比較して多くはないです。

つまり、子供の大学の学費+生活費に少なくとも3,000万円以上出せる家庭でないと、海外大学進学という、この学校の良さをフルに享受することはできないということは意識しておく必要があります。(奨学金を高確率で受けれるくらい優秀な場合は別)

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