朝日新聞EduAの記事「子どもの教育費はいくらかかる 公立・私立で学費や塾代は? 支援制度は?」で、公立・私立の学費の違いが分かり易く説明されています。
子どもの教育費はいくらかかる 公立・私立で学費や塾代は? 支援制度は? ファイナンシャルプランナー小山信康さんに聞く|受験適齢期を見極める|朝日新聞EduA
子どもの受験や進路を考える際、お金のやり繰りは避けて通れません。教育資金の目安や資金準備のポイント、教育費にまつわる注意点などについて、ファイナンシャルプランナーの小山信康さんに聞きました。
特に、真ん中あたりにあるグラフが非常に分かり易いです。
これを見ると、私立小学校に行かせることで増える学費は、私立中学、私立高校に行かせる場合と比較しても非常に大きいことが分かります。
内訳が書いていないので計算ができませんが、グラフで見ると、私立小学校の学費は、公立小学校の4~5倍くらいになっています。
最近では、公立の学校の教師というのは、過酷な職業だという認知が進んでおり、質・量の確保がより一層難しくなっています。
そんな状況なので、これだけ学費が高くても、私立小学校の人気は上昇しているんでしょうね。