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インフレによる中学受験への影響

中学受験全般

賃金があまり上がらない中、様々な商品、サービスの価格が上昇しています。

食料品や外食の価格なども、1年前の2割程度は上がっている感覚です。

これから中学受験を検討する家庭に影響あり

特に子育て家庭への物価高の影響は大きく、我が家でも、あまり無駄使いはできないなというマインドに変化しています。

子どもが小学校低学年で、これから中学受験を考える家庭において、今まであれば中学受験をすることを決断していたような経済状況の家庭でも、この物価高による今後の家計を考えた場合、見送るケースが一定数出てくると推測します。

マンション価格の高騰もあるので、その面でも子育て家庭の余裕は少なくなっています。

2026年入試組から影響が出る?

中学受験は小学3,4年生から塾に通い始めるのが一般的です。

今年の小学3年生から中学受験を見送る割合が増えると仮定すると、2026年入試組からは物価高の影響により、受験者数が若干減少傾向になるということになります。

勝手な推測ではありますが、少なくとも増加することにはならないのではないかと思います。

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