「お受験中国人」急増について

YAHOO!JAPANニュースの記事「灘、開成、桜蔭…名門校に「お受験中国人」が急増中。SNSに子供の成績表や勉強姿を晒す親も」について。

中華圏にルーツのある中学受験生は、本当に増えていると感じます。

今年受験した長女の話だと、サピックスの1クラスに少なくとも1,2名はいる感じだったようです。（あくまで名前での判断なので、実際にはもっといるのかも）

4年前の長男のときには、そこまでいなかったということなので、ここにきて中学受験に力を入れてきているということでしょう。

想像ですが、在日中国人の方のコミュニティの中で、ひとつの成功パターンとして認識が広がっているのかも知れません。

日本在住の中華圏の方は優秀な方も多いので、以前と比較して競争が激しくなっているひとつの要因かも知れませんね。

グローバルで考えると、当たり前のことではありますが。

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