算数の平面図形の問題で定番なのが、三角形の相似形を見つけてから、比を使って解く問題。
得意な子はパズルのような感覚でスイスイ解いていくのだと思いますが、長女にとっては苦手な分野のひとつです。
複数の三角形がある中からポイントとなる相似形を見つけ、辺の比を書き、それを使って長さや面積を求めていくというパータンが多いですが、自由度が高いため試行錯誤が必要となり、コツが必要です。
解法を思い出して解くというやり方だと、同じ図形が出ることは少ないので、糸口が見つからずに解けないということが発生するのだと思っています。
ちょうど、中学への算数の8月号が「図形と比」の特集だったので、慣れてコツを掴むために購入しました。
時間を見つけて、コツコツやっていこうと思います。
なお、他の号もそうですが、「中学への算数」は発売から1か月くらいでAmazon発送分は売り切れになるので、早めがおすすめです。