日能研のホームページで、2021年入試の結果偏差値が公開されました。
R4一覧 【結果】入試結果を元に算出した合格可能性80%の偏差値をまとめた一覧表 | 日能研入試情報
小学生のための中学受験塾。日能研。入試結果を元に算出した合格可能性80%の偏差値をまとめた一覧表。首都圏版・関西版・東海版・九州版の4種類があります。
注目度の高い、広尾学園小石川の偏差値がどうなったのか見てみます。
広尾学園小石川の日能研偏差値
凡例:(12月時点の予想偏差値)⇒(結果偏差値)
広尾学園小石川①:43⇒49
広尾学園小石川②:48⇒53
広尾学園小石川③:47⇒53
広尾学園小石川④:47⇒54
広尾学園小石川⑤:47⇒55
2021年入試では各日程で高倍率になっただけあって、予想偏差値よりも7前後高くなっています。
広尾学園小石川のサピックス偏差値予想
日能研偏差値をもとに、サピックス偏差値がどうなるか予想してみます。
広尾学園小石川①:38~39
広尾学園小石川②:41~42
広尾学園小石川③:41~42
広尾学園小石川④:42~43
広尾学園小石川⑤:43~44
他の学校との比較で、だいたいこれくらいの偏差値になると予想します。
以前書いた記事で、サピックス偏差値で40~45と予想していたので、予想通りの結果です。
あとは、来年の志望者数がどのようになるかで、この数値が変わってきます。
何かインパクトの大きい取り組みが報道されたりすれば、更に上がることも予想されます。
やはり、広尾学園を受験する組(熱望組、チャレンジ層)が併願校として出願するケースが、引き続き多いのではないでしょうか。