プレジデントオンラインの記事で、早慶およびMARCH付属校の内部進学率が分かり易く整理されています。
早慶の記事
早大入学の意外な穴場…難関付属一貫校「早大学院」は早実中や早稲田中より入りやすく内部進学率は何と96%超 慶應義塾の5つある高校からは大学へ95%以上が進学
年々注目が高まっている有名大学の付属&系属・提携校。その内部進学率はどうなっているのか。学校規模、伝統、偏差値、学費などとともに確認してみよう――。第1回は「早慶編」(全3回)
MARCHの記事
内部進学率の高いMARCH付属校を一気見せ…偏差値30台だった前身女子校が59に爆騰した中央大付属校は8割超 台風の目は2026年度に明大付属世田谷になる地味な男子校
年々注目が高まっている有名大学の付属&系属・提携校。その内部進学率はどうなっているのか。学校規模、伝統、偏差値、学費などともに確認してみよう――。第1回の早慶編に続く第2回はMARCH編(全3回)。
付属校に行くということは、基本的には内部進学が前提なので、内部進学率は非常に重要です。
半分しか行けない学校や、浦和ルーテル学院のように非公表(恐らく内部進学人数が少ないから)という学校もあるので、「そんなはずではなかった」とならないように注意が必要です。
また、付属校を選ぶということは、小学校のうちの親の意向で大学を決めてしまうことに等しいです。
特に、子供にこれから伸びていく可能性を感じる場合は、もったいない気もします。
エスカレーターだと、どうしても学習に対するモチベーションは上がりずらいので、これからの社会で活躍するという視点で、メリット、デメリットを比較して検討する必要があります。