YAHOO!JAPANニュースの記事「「広尾学園」卒業生と理事長が語る、高校生活の学びと後悔」について。
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広尾学園は旧順心女子学園を含めても、正直なところ、有名な卒業生を知らなかったのですが、こういう方もいらっしゃるんですね。
記事の中で何より気になったのは、
「梨泰院クラス」みたいな青春を過ごせました
という部分です。
「梨泰院クラス」は韓国の人気ドラマで、日本でもそのドラマをもとにした「六本木クラス」が放送されたことで有名です。
ストーリー
国内最大外食企業・長家(チャンガ)グループに勤める父親の転勤である田舎に引っ越した高校3年生のパク・セロイ(パク・ソジュン)は、転校先の広津(クァンジン)高校で〝神〟と呼ばれる長家グループの御曹司チャン・グンウォン(アン・ボヒョン)に出会う。
正義感の強いセロイはグンウォンの傍若無人な言動に我慢できず、一発殴ってしまい退学処分。父親は20年間勤めていた会社を辞める羽目になる。さらに、グンウォンが起こした交通事故で父を亡くしたセロイは、グンウォンに暴力を振るい刑務所行きとなる。
長家グループを倒すと心に決めたセロイは7年後、梨泰院で「タンバム」という小さな居酒屋を開き、仲間たちと共に再起を目指す。
出典:Wikipedia「梨泰院クラス」
こんなストーリーなので、一瞬、「どんだけ壮絶な学校生活だったんだろう」と思いました。
が、記事の内容をよく読むと、どうやら卒業した後の起業後のことを言っているっぽいですね。