東洋経済オンラインの記事「中学受験「早慶付属校」に挑んだ少年の怒涛の結末」を読んで。
中学受験「早慶付属校」に挑んだ少年の怒涛の結末
過去最高の受験率となった2022年度の首都圏中学入試。これだけ受験者が増えてくる中、なぜ中学受験をするのか、その目的は家庭によりかなり多様になってきている。「大学受験を有利に進めるために、高い偏差値の中…
この結末を「怒涛」と呼ぶのかはともかく、「こういうケースもあるよな、きっと」と思える内容で、共感できました。
全く荒れていない公立小学校というのは、ほとんどないと思うので、周りの子供との関係性によって、子供にとって耐えがたい状況が容易に発生してしまいます。
親にとっても、そういう状況というのは耐えがたいはずです。
その周りの子供の大半がそのまま行くであろう公立中学校に行くのは絶対に嫌、という子供も、結構いるのではないかと思います。
嫌な環境に無理に行く必要はないし、選択肢が複数あるというのは、良いことですね。