記事によると、「今後、皇室と学習院の関係が一気に薄れていくのは避けられそうにない。」とのこと。
秋篠宮家が学習院に見切り…悠仁さま筑附高ご進学でいよいよ鮮明に|日刊ゲンダイDIGITAL
「予想していたとはいえ、正直、失望している」 落胆の色を隠せないのは学習院大学の文系の教授。秋篠宮家の長男...
特に以下の内容には驚きました。
「秋篠宮家が学習院長を出禁にしたという記事が『週刊文春』(19年6月20日号)に載り、騒然となりました」と振り返るのは、学習院の同窓組織「桜友会」の理事。秋篠宮さまが宮務主管を通して、学習院トップの内藤正孝院長(当時)にもう来ないでほしいと通告したというのだ。内藤氏はたびたび、学習院の状況を報告しに、秋篠宮家を訪れていた。
「さすがにこんなことはありえないと思ったのですが、関係各所にたずねてみると、どうもほぼ事実らしい。ショックでした」(理事)
出典:日刊ゲンダイデジタル「秋篠宮家が学習院に見切り…悠仁さま筑付高ご進学でいよいよ鮮明に」
真偽は定かではありませんが、これが本当だとすると、皇室との関係が薄れるというのも納得です。
学習院は、皇室と繋がっていて、家柄の良い家庭が多いというイメージに支えられている部分が少なくないので、今回の件はダメージが大きいかも知れません。
ロイヤルブランド的な位置づけが薄れてしまうと、そのブランドを好んでご子息を入学させていた層からの流入が減少するので、志望者数の減少、難易度の低下といった影響が出てくる可能性もあります。