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難関校のサピックス偏差値は6年前からどう変わったか(女子編)

分析

前回に引き続き、難関校の女子偏差値(共学含む)を6年前と比較してみます。

難関校のサピックス偏差値の6年前との比較(女子)

学校/年2018年2024年変化
慶應中等部6364△1
渋幕①6365△2
渋幕②6365△2
桜蔭62620
豊島岡①6162△1
豊島岡②6263△1
豊島岡③62620
筑波大附属6163△2
慶應湘南藤沢6160▼1
女子学院6061△1
渋渋①5962△3
渋渋②6362▼1
渋渋③63630
雙葉58580
早稲田実業5860△2
都立小石川5860△2
お茶大附属5854▼4
広尾学園①5557△2
フェリス5553▼2
白百合5453▼1
洗足学園①5458△4
洗足学園②5658△2
洗足学園③5556△1
吉祥女子①5255△3
吉祥女子②5557△2
鷗友学園①4853△5
鷗友学園②5658△2

男子と同様、6年前より上がっている学校が多いです。

  • 上がっている学校が多いのは、サピックスの大衆化による、サピックス全体で見たときのレベルの低下が理由と考えられる
  • フェリスや白百合といった伝統校の一部で偏差値が下がっている
  • 共学校(渋幕、渋渋、広尾学園)や進学実績の伸びが目立つ学校(洗足学園、鷗友学園)の偏差値の上昇が目立つ

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