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武蔵、2023年入試はさらに難化か

学校情報

ダイヤモンドオンラインの記事「首都圏「中高一貫校」4月模試で人気上昇の学校と入試【2023年男子受験生編】」で、2023年入試組の志望者数動向が書かれています。

首都圏「中高一貫校」4月模試で人気上昇の学校と入試【2023年男子受験生編】
前回は4月模試結果に基づき、女子校と共学校の女子受験生について取り上げた。今回は、2023年入試の男子受験生について、志望者数が上昇している男子校と共学校の入試を見ていこう。増加傾向にある男子は、どこを目指しているのかが、今回の結果からうかがえる。

四谷大塚の今年4月の模試の志望者数を前年と比較したものですが、一番驚いたのは武蔵です。

「22年の実倍率が3倍を超えた武蔵はさらに1割上積み、第1志望者の割合が8割台半ばと突出している。」

ということで、2023年入試では更に難化する可能性が高そうです。

2022年入試の実質倍率は3.5倍でしたが、それが4倍近くに上昇する可能性があります。

これは、2月1日に1回だけ入試を実施する難関校としては、相当に高い倍率です。

実際の難易度は、上位層の人数にもよりますが、サピックス偏差値62相当の難易度になっても不思議ではないです。(現在は61)

もはや、難易度は麻布と同等と考えた方が良いでしょう。

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