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難関中高一貫校の体育祭の開催場所(2024年更新版)

学校情報

中学受験で志望校を検討する際に、校庭の広さは気になるところです。

特に都心に近い学校では、校庭が小さいため、体育授業や体育祭の際に電車で遠方まで移動する必要がある学校もあります。

学校に期待することが勉強だけであれば関係ないのですが、部活や体育で思う存分体を動かして欲しいと思うのが親心です。

以前一度、主要な難関中高一貫校について、体育祭の開催場所をまとめましたが、その後更新が入った学校もあるので、改めてまとめてみました。

学校ホームページ等の情報を元にしていますが、変更となる可能性はあります。

難関中高一貫校の体育祭の開催場所

学校名称開催場所時期
筑駒体育祭校庭9月
開成運動会校庭5月
麻布運動会校庭9月
武蔵体育祭校庭9月
聖光学院体育祭校庭9月
栄光学園体育祭校庭10月
駒場東邦体育祭校庭5月
海城体育祭校庭9月
渋渋スポーツフェスティバル代々木公園陸上競技場(渋谷区)6月
渋幕スポーツフェスティバル校庭6月
慶応中等部運動会慶應大学陸上競技場(横浜市港北区)10月
広尾学園スポーツフェスティバルとどろきアリーナ(川崎市中原区)5月
桜蔭体育大会ひばりが丘総合運動場(西東京市)5月
女子学院体育祭校庭4月
雙葉運動会代々木第一体育館10月
豊島岡運動会入間総合グラウンド(埼玉県入間市)5月
洗足学園体育祭校庭4月
鷗友学園運動会校庭10月
吉祥女子運動会八王子キャンパス(八王子市)10月
フェリス体育大会とどろきアリーナ(川崎市中原区)5月

改めて見ると、男子難関校は体育祭が実施可能な校庭が備わっていることが分かります。

これは、古くからの伝統校が多く、設立当時から校庭を考慮した広い土地を持っていたということでしょう。

逆に、共学や女子校で広い校庭を持っている学校は貴重とも言えます。

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