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電子辞書の中学受験向き機能

教材

以前の記事に書きましたが、長女の国語の長文読解における課題として、言葉の意味が理解できずに正しく読解できていないということがあり、その対策にカシオの電子辞書を買って、かれこれ1年以上使ってきました。

紙の辞書は将来的に無くなっていくので、敢えてそれを使う必要はないという判断で、調べる効率でも電子辞書の方が明らかに良いです。

この電子辞書、長女が国語の勉強のときに頻繁に使っているのは知っていたのですが、この前、どんな風に使っているのか聞いたところ、中学受験向きの機能があったのでご紹介します。

「マーカー単語帳」という機能で、国語辞典で調べたときにマーカーを設定した単語が、後から一覧で見れるという機能です。

間違った単語や覚えるのが難しい単語は、これに登録して繰り返し見ているようです。

長女はサピックスの国語のテストでは、大問1、2の漢字や熟語は比較的安定して得点できているのですが、このようにコツコツ学習しているのが効果を発揮しているように思います。

説明書はどこかに行ってしまったのですが、子供は自分で色々といじって、意外と使いなしたりするんですよね。

うちで使ってるのはカシオの「XD-SK2800シリーズ」ですが、中学受験に必要な機能が備わっており、コスパ最強ではないかと思っています。

現時点で十分、元は取りました。

購入する場合は、価格的にもAmazonがほぼ最安でおすすめです。

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