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「大東亜以下」メール事件を長男のモチベーションアップに繋げる

大学受験

マイナビが、一部の就活生に向けたインターシップの募集メールに「大東亜以下」と明記してしまったことが話題になっていますね。

送付元は「誤解を与えた」などと、意味不明の釈明をしているようです。

別の意味で「大東亜以下」といった表現を使うことは考えれないので、実際に大学で階層分けをしており、それを誤ってメールに書いてしまった(記載が残ってしまった)という可能性が高いでしょう。

ただ、「学歴フィルターはけしからん!」と言うつもりはなく、企業の成長のためには、優秀な社員の安定的な雇用は必須であり、それを効率よく実施していくためには、「学歴フィルター」は必要なことだと思っています。

それが現実です。

このことは、あまり勉強に熱心でない中3の長男のモチベーションアップなるではないかと思い、以下の記事の内容を伝えました。

「大東亜以下」マイナビのメールで改めて可視化された学歴フィルター 採用側には「不可欠」という声も | キャリコネニュース
画像はイメージ マイナビのメール誤送信が話題になっている。一部の就活生に向けたインターシップの募集メールに「大

やらないと、将来こういうことになって、苦労するぞと。

御三家に通っているからと言って、自動的にレベルの高い大学に入れる訳ではないですからね。

ちなみに、この記事の、

「そもそも旧帝大一工神の学生は努力に努力を重ね激烈な受験戦争に勝ち抜いてきたわけですから、問題処理能力はかなりなものがあります。それに比べ早稲田慶応ですら系列校や指定校からの推薦の学生が半数を占め、それらの学生は旧帝大と比べ著しく能力が落ちます」

という部分は、はっきり書いたなあという印象です。

早慶は、優秀な人も多い反面、能力が安定している旧帝大と比較すると、落ちる人もいるということでしょうか。

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