私が子供の頃からある桃太郎電鉄ですが、Switch版の発売により、サピックス生の間でもかなり流行っているようです。
家族で楽しく遊べるということに加え、地理の勉強にもなりそうということもあり、親の立場からすると買ってあげやすいというのも理由だと思います。
我が家でも、冬休み中の中学生の長男と小4の長女も入れて楽しく遊んでます。
ボンビーに一文無しにされて泣いたりするのかと思っていましたが、あまり勝敗に執着していないようで、逆に喜んでたりします。
桃太郎電鉄の特徴として、駅の物件が結構リアルに設定されているので、その地域でどのような工業が発展しているのか、どのような特産品があるのかを覚えることができます。
どうせなら、その駅に停まったときに、関連した話ができると良いと思うので、今回は日本の各工業地帯別に、該当する駅と物件をリストアップしてみます。
瀬戸内工業地域
宇部
セラミクス工場
チタン工場
セメント工場
福山
鉄鋼工場
製鉄所
紳士服工場
琴製造工場
倉敷
ジーンズ工場
倉敷帆布工場
阪神工業地帯
姫路
液晶パネル工場
製鉄所
化学工場
石油工場
門真
ポニョソニック電機
電池充電器工場
ジェネリック薬品
マホービン工場
自動車部品工場
中京工業地帯
名古屋
高級陶磁器工場
兄弟ミシン工場
セラミクス工場
ガスコンロ工場
豊田
自動車工場
岡崎
工業用砥石工場
自動車工場
常滑
タイル建材工場
トイレ工場
豊橋
自動車部品工場
粘着テープ工場
京浜工業地帯
川崎
サッシ工場
観光バス工場
造船メーカー
半導体工場
ソフトウェア工場
横須賀
ハロゲンランプ工場
造船所
携帯電話研究所
自動車工場
今回は工業地帯別に紹介しましたが、他にも、その地域の名産品などの特徴についてもゲームを通じて覚えられるので、次回以降の記事でご紹介します。