4年生12月度マンスリー確認テストの結果が出ましたね。
まずは、自己採点アンケートによる予想と結果の比較です。
予想平均点については、前回に引き続き誤差2点となりました。
これは、多くの方にご協力いただいた賜物ですね。
偏差値60ラインについても、誤差1点なので上出来です。
試験の翌日にこの精度の予測が出せるというのは、次に向けた取り組み方針を立てる上でもメリットがあると思いますので、これからもできる限り継続していこうと思います。
ちなみに、うちの長女ですが、この前公開したクラス分けシミュレータによるとブロックが上がりそうなので、「良い先生に教えてもらえるかも?」と喜んでいました。
サピックス高学年における先生の重要性
長男の時もそうでしたが、高学年になってくると、どの先生に教えてもらえるかが、かなり重要な要素になってきます。
高学年になると、上のブロックを教える先生は、教え方が上手くて実績のある、人気の講師であるというのは、恐らくどの校舎でも同じだと思います。
そして、「〇〇先生に引き続き教えてもらいたいから、次のテストも頑張る」という好循環が生まれるというのが、アルファ中位~上位グループの特徴です。
ブロック落ちした場合も、成績が悪かったことよりも、担当の先生が変わってしまうことの方がショックという感じです。