スポンサーリンク

6年4月マンスリーの社会の自己採点が悪かった理由が判明

テスト

今日、社会の直しをしました。

自己採点で、大問2が壊滅的でしたが、問題を見て納得しました。

社会は比較的安定している長女ですが、こんなん解ける訳ないという問題が結構ありました。

特に、春慶塗、藍、俵物のそれぞれの産地を選ぶ問題など、大人でも分からないですよ。

難関校でそういう問題が出る以上、マンスリーでも似たような問題を出すこと自体は良いと思います。

ただ、そういう問題は入試でも大半は不正解なので合否を分ける問題にならないです。

なので、このレベルの問題を多く出し過ぎるというのは、入試本番を考えると良くないのではないかと思います。

学校側も、こんなマニアックな知識を知っている生徒を欲しい訳ではなく、学んだ知識を使って考えることができる生徒が欲しいのだと思うので。

↓中学受験ブログランキングへのリンクです。応援クリックいただくと励みになります。