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26日の皆既月食で月の満ち欠けを復習

理科

26日は皆既月食が全国で見られます。

夜8時台なので、子供と見やすい時間ですね。

しかも、今回は今年一番地球に接近する、スーパームーンでの月食になります。

24年ぶり「スーパームーンの皆既月食」 26日に
太陽と地球、月が一直線に並び、地球の影に月が隠される現象「皆既月食」が26日、約3年ぶりに全国各地で見られる。この日の夜の満月は今年一番地球に接近する、いわゆる…

5年生はちょうど、理科で月の満ち欠けをやっているので、この機会に、

  • 何故月食が起こるの?
  • 月食のとき、太陽はどこにいるの?
  • 明日以降、月の形はどうなっていくの?

など、子供が理解できるように誘導してあげると良いでしょう。

ちなみに私は、月の満ち欠け(月齢)などを丸暗記で学習することに反対派なので、長男に教える際も、月の動きを図に書いて導き出すことを教えていました。(太陽が1時間で15度動くと暗記するのも本当は良くない。仕組みを理解した上で暗記なら良いが)

そうやって物事の仕組みを理解するようにしていかないと、仮に中学受験はなんとかなっても、その先で伸び悩むと思っています。

最近では中学受験でも思考力重視の学校が増えているので、なるべく本質を理解させるようにしていく方が良いと思っています。

問題の傾向が、明らかに表面的な暗記に頼っている子を振るい落とすような問題になってきていると感じています。

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